オボエテタンゴ

2016-12-31幼馴染み

今年も年末年始は札幌に滞在中。

噂通り、積雪量がものすごくて、あちこちで車が立ち往生。

JAFを呼ぼうにも、700台待ちなんですと!

うへーーっ

JAFスタッフのためにも、ワタクシ今シーズンは運転するのやめます。


さて毎年恒例、娘の幼稚園プチ同窓会を我が家にて開催。

母子五組が集まって、近況を報告し合った。

卒園してもう7年となり、小さかった女の子たちは思春期へ。

みんな母より背が高くなっていた。

それでもお菓子を食べながら笑う顔は昔のまま。

母たちはみんなの成長に目頭を熱くする反面


「中学女子、面倒くさっ!!」


と、ほとほと参っております。

幼児時代に比べ、手はかからなくなったけど

行動範囲や活動時間帯が広がった分

塾や習い事に送迎はまだ必要だし

スマホやらSNSやらの制限、監視はいるし

友人関係、男女関係がややこしくなるし

何しろ親の言うことなんざ、素直に聞きゃしねー!

正に更年期VS思春期の大乱闘が

どちらのご家庭でも繰り広げられておりました。


「高校生になったら、ぐっと楽になるから!」


先輩母の言葉が、一筋の光よ~


ウチの娘は、札幌の友達と会うのをすごく楽しみにしていたのだけど

それは他の子たちも同じようで嬉しかった。

やはり小さい頃から遊んできた幼馴染みは

たまにしか会えなくてもすぐ打ち解けて

日ごろの悩みや愚痴を話せるらしい。

プチ同窓会後に数日は、どの子も機嫌がいいんだって。


中学校での友人関係は、成績や女子力や

家庭環境を比べながらの付き合いで気疲れするようだ。

あぁ~、もうそんなんが始まっているのね。

何も考えず、目の前の虫やお花を追いかけて

広大な山の中を走り回っていた幼稚園時代とはえらい違いだ。


このプチ同窓会が、高校入学などで時間的に無理になるまで

どうか続いて欲しいと母たちは願っている。

ヒマなのに、幼馴染みと会う気がなくなってしまったら

それは危険信号なのだろう。


正に実感。

私の幼馴染みがこの年の瀬に離婚したと、風の便りに聞いた。


彼女と私は何故に気が合うのか不思議なほど

性格もタイプも正反対だった。

それでも幼児から大人になるまでの数十年

公園で、電話で、手紙で

私たちはお互いの心を通わせていた。

22歳。

彼女の結婚式で私は夫と知り合った。


あれから27年。

彼女は幸せだったのだろうか?

この10年あまり、彼女からの連絡が途絶えがちだった。

何度か会う機会があったのだけど

彼女からのキャンセルが続いていた。

年賀状やメールの文面にも違和感があった。

夫からもっとマメに連絡取れば?と何度か言われたけど

私はあえて動かなかった。

彼女がそれを望んでいないと思ったから。


でも今思えば、単に面倒くさかっただけなのかもしれない。

彼女はずっとSOSを発信していたのかもしれない。

そっと静観するのが、大人の対応だと思うけど

時には強引に引き上げて、あの頃みたいに一緒に泣くのもアリなのかな。


来年、50歳となる私たち。

いろいろあったけど今は幸せと、彼女が思える年になりますように。


本年最後のオボエテタンゴ

半个世纪

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半世紀

もうヴィンテージっすよ!