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2017-04-06猫の惑星6 編集前 このエントリーを含むブックマーク

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猫 城 记

老 舍

大蝎的嘴闭上了一会儿。猫人的嘴永远张着,鼻子不大管呼吸的工作,偶尔闭上表示得意或深思。他的回答是:现在种树的人只有几十个了,都是强有力的人——政客军官诗人兼地主。他们不能不种树,不种便丢失了一切势力。作政治需要迷叶,不然便见不到皇帝。作军官需要迷树,它是军饷。作诗必定要迷叶,它能使人白天作梦。总之,迷叶是万能的,有了它便可以横行一世。“横行”是上等猫人口中最高尚的一个字。

ダーシエは少しの間口を閉じた。ネコ人間の口は永遠に開いていて、鼻は呼吸につかわれていない、たまに閉じるとき、満足や深く考えていることを表す。彼の答えでは、現在木を育てる人は何十人しかいなくなり、みんな有力者――政治家や、将校、詩人兼地主である人などだ。彼らは木を育てずにはいられず、植えなければ一切の勢力を失う。政治をやるには迷いの葉が必要で、そうでなければ、すぐ皇帝に会えなくなる。将校をやるにも迷いの木が必要で、これが軍人の俸給だ。詩を作るのにも必ず迷いの葉が重要で、昼間人に夢を見せる。要するに、迷いの葉は万能で、これがあると、一生横行することが出来る。「横行」とは上等なネコ人間にとっては高尚な言葉なのである。 

设法保护迷林是大蝎与其他地主的首要工作。他们虽有兵,但不能替他们作事。猫兵是讲自由的,只要迷叶吃,不懂得服从命令。他们自己的兵常来抢他们,这在猫人心中——由大蝎的口气看得出——是最合逻辑的事。究竟谁来保护迷林呢?外国人。每个地主必须养着几个外国人作保护者。猫人的敬畏外国人是天性中的一个特点。他们的自由不能使五个兵在一块住三天而不出人命,和外人打仗是不可能的事。大蝎附带着说,很得意的,“自相残杀的本事,一天比一天大,杀人的方法差不多与作诗一样巧妙了”。

なんとかして迷いの林を保護するのは、ダーシエとその他の地主の最も重要な仕事だ。彼らは兵を持っているけれども、兵が代わりに仕事をすることは出来ない。ネコ人間兵は自由を愛し、迷いの葉を食べることしか考えられず、命令に服従することは理解しない。彼らの自分の兵は常に彼らに盗みを働き、これはネコ人間の心中では――ダーシエの口ぶりでわかるところ――最も論理に叶うことなのだ。いったい誰が迷いの林を保護するというのだ?外国人だ。どの地主も何人かの外国人を、保護者として、養う必要がある。ネコ人間の畏敬というのは外国人に対する生まれつきのひとつの特徴である。彼らの自由は、五人の兵が同じ場所で三日間住み、死者を出さないことはないというほどだ、外国人と戦争することは不可能なことだ。ダーシエは付け加えて話す、得意気に、「味方同士で殺し合う能力は日に日に大きくなり、殺人の方法は詩を作るのと変わらず、同じように巧妙だ」。

“杀人成了一种艺术,”我说。猫语中没有“艺术”,经我解释了半天,他还是不能明白,但是他记住这两个中国字。

「殺人は一種の芸術となる。」と僕は言う。ネコ語に「芸術」はなく、長いことかけて説明したが、彼はまだよくわかっていなかったが、この二文字の中国語を覚えた。 

在古代他们也与外国打过仗,而且打胜过,可是在最近五百年中,自相残杀的结果叫他们完全把打外国人的观念忘掉,而一致的对内。因此也就非常的怕外国人;不经外国人主持,他们的皇帝连迷叶也吃不到嘴。

古代では彼らも外国と戦争していたし、その上打ち勝ち、ここ五百年の間、味方同士で殺し合った結果彼らに完全に外国人と戦うという概念を忘れてしまい、みんな内部へ向かった。それもあって外国人を非常に恐れ、外国人の指示を得なければ、彼らの皇帝は迷いの葉すら食べられない。 

AA三年前来过一只飞机。哪里来的,猫人不晓得,可是记住了世界上有种没毛的大鸟。

 三年前に一機のロケットが来たことがある。どこから来たのか、ネコ人間は知らないが、世界には毛がない大きな鳥がいることを覚えた。

我的飞机来到,猫人知道是来了外国人。他们只能想到我是火星上的人,想不到火星之外还有别的星球。

僕のロケットが来て、ネコ人間は外国人が来たと知った。彼らは、ただ僕は火星の人だとしか考え至らず、火星の外に別の星があるとは思いつかなかったのだ。

大蝎与一群地主全跑到飞机那里去,为是得到个外国人来保护迷林。他们原有的外国保护者不知为什么全回了本国,所以必须另请新的。

 ダーシエと地主の一団はみんな飛行機のところまで走った、なぜかといえば来た外国人に迷いの林を守らせる。彼らはもともとの外国の保護者はどういうわけかみんな自国に帰ったので、そのため必ず他の新しい人に頼まなければならない。 

他们说好了:请到我之后,大家轮流奉养着,因为外国人在最近是很不易请到的。“请”我是他们的本意,谁知道我并没有长着猫脸,他们向来没见过象我这样的外国人。他们害怕的了不得;可是既而一看我是那么老实,他们决定由“请”改成“捉”了。他们是猫国的“人物”,所以心眼很多,而且遇到必要的时候也会冒一些险。现在想起来,设若我一开首便用武力,准可以把他们吓跑;可是幸而没用武力,因为就是一时把他们吓跑,他们决不会甘心罢休,况且我根本找不到食物。从另一方面说呢,这么被他们捉住,他们纵使还怕我,可是不会“敬”我了。果然,由公请我改成想独占了,大蝎与那一群地主全看出便宜来:捉住我,自然不必再与我讲什么条件,只要供给点吃食便行了,于是大家全变了心。背约毁誓是自由的一部分,大蝎觉得他的成功是非常可自傲的。

 彼らは話し合って決めた。僕を呼んだ後、みんなが順番に世話する。外国人は最近呼ぶことが簡単でないからだ。僕を「呼ぶ」のは彼らのもともとの意で、僕にネコの顔がついてないということを誰が知るだろう、彼らはこれまでずっと僕のような外国人にあった事がなかった。彼らはたいへん怖がったが、しばらくすると僕がこんなに大人しいのを見て、彼らは「呼ぶ」から「捉える」に変えた。彼らはネコの国の有力者だから、知恵は豊かで、その上必要な時は危険を犯すことが出来る。今思い出すと、もし僕が始めに暴力を用いていたら、きっと彼らはびっくりして逃げていただろう。しかし幸いにも、暴力を用いなかったため、一時彼らはびっくりして逃げたが、決しておとなしく引っ込んでいるということはない、さらに僕は全く食べ物が探せない。他の視点から言うと、このように彼らに捉らえられて、たとえ彼らが僕を恐れても、僕を「敬う」ことはしない。やはり、僕をみんなで招待するからひとりで独占するに変わり、ダーシエとあの地主の一団はみんな都合がいいとわかり、僕を捉えておけば、もちろん僕にどんな条件についても話し合う必要はなく、ただえさを与えるだけでよい、そこでみんなは完全に心を変えた。約束を破ったり、誓いを壊したりすることは自由の一部分である、ダーシエは成功が非常に自慢できるものだと思った。 

把我捆好,放在小船上,他们全绕着小道,上以天作顶的小屋那里去等我。他们怕水,不敢上船。设若半路中船翻了,自然只能归罪于我的不幸,与他们没关系。那个小屋离一片沙地不远,河流到沙地差不多就干了,船一定会停住不动。

僕をしっかりと縛り、小舟に乗せ、彼らは回り道をして、空を天井にした小屋に行き、僕を待っていた。彼らは水を恐れ、乗船できない。もし途中で船がひっくり返ったら、僕が不幸だったのだと罪をなすりつけ、自分とは関係ないことにしてしまうだろう。あの小屋は砂地から遠くはなく、砂地までの川はほぼ乾いていて、船は止まって動かなくなる。 

把我安置在小屋中,他们便回家去吃迷叶。他们的身边不能带着这个宝贝;走路带着迷叶是最危险的事;因此他们也就不常走路;此次的冒险是特别的牺牲。

 小屋の中に僕を置き、彼らは迷いの葉を食べに帰る。彼らはこの宝物を持ち歩くことができない。迷いの葉を身に着けて歩くことは、最も危険なことだ。だからいつもは出歩いておらず、今回の冒険は特別な犠牲を払っている。

大蝎的树林离小屋最近;可是也还需要那么大半天才想起去看我。吃完迷叶是得睡一会儿的。他准知道别人也不会快来。他到了,别人也到了,这完全出乎他的意料之外。“幸而有那艺术”,他指着我的手枪,似乎有些感激它。后来他把不易形容的东西都叫作“艺术”。

 ダーシエの林は小屋から最も近い。しかし、やはり僕を見に行こうと思いつくまでには、ずいぶん長い時間が必要だった。迷いの葉を食べ終わるとしばらく眠らなければいけないようだ。彼は必ず他の人が早く来られないことを知っている。彼が来たときに、他の人もきていることは、予想外なことだ。「幸いにもあの芸術がある」、と彼は僕の拳銃を指す、これに感謝しているようだ。それから彼は形容しがたいものすべて「芸術」と呼んだ。

我明白了一切,该问他了:那个脚镣是什么作的?他摇头,只告诉我,那是外国来的东西。“有好多外国来的东西,”他说:“很好用,可是我们不屑摹仿;我们是一切国中最古的国!”他把嘴闭上了一会儿:“走路总得带着手镯脚镣,很有用!”这也许是实话,也许是俏皮我呢。我问他天天晚上住在哪里,因为林中只有我那一间小洞,他一定另有个地方去睡觉。他似乎不愿意回答,跟我要一根艺术,就是将要拿去给皇帝看。我给了他一根火柴,也就没往下问他到底睡在哪里;在这种讲自由的社会中,人人必须保留着些秘密。

 僕はすべてわかり、あの足かせは何で作ったものなのか彼に聞いた。彼は頭を振り、あれは外国のものだと言うだけだ。「外国のものがほんとに多いものだ」彼は、「よく使っている、しかし私たちが、まねるに値しない。私たちは、最も古い国だ」彼は口を少し開けて、「外を歩くときどうしても腕輪と足かせをしなければいけない、非常に便利だ」。これもたぶん実話だろうが、僕をからかってもいるのだろう。僕は彼に夜はどこにいるのか尋ねた、なぜなら林の中は僕とトンネルしかないから、彼はきっとほかの場所に行き眠るのだ。彼は答えたくなさそうだが、僕と芸術が必要で、皇帝に持っていき見せなければならない。僕は彼にマッチを一本あげたが、下を向き、どこで眠るのか答えようとしない。このように自由を愛する社会の中で、人々は秘密を持っていなければいけない。

有家属没有呢?他点点头。“收了迷叶便回家,你与我一同去。”

他还有利用我的地方,我想,可是:“家在哪里?”“京城,大皇帝住在那里。有许多外国人,你可以看看你的朋友了。”

“我是由地球上来的,不认识火星上的人。”

“反正你是外国人,外国人与外国人都是朋友。”不必再给他解释;只希望快收完迷叶,好到猫城去看看。

家族がいるか聞くと、彼はうなずいた。「迷いの葉を受け取ったら家に帰る、君と私は一緒に行く」。彼はまだ僕の場所を使っているが、「家はどこだ?」と僕は思った。「都、大皇帝が住むところだ。多くの外国人もいる、君の友達に会える」。

「僕は地球から来た、火星の人は知らない」。

「いずれにせよ君は外国人だ、外国人と外国人はみんな友達だ」。再び彼に説明する必要はない。ただ早く迷いの葉を受け取り、ネコの町を見に行きたい。

我与大蝎的关系,据我看,永远不会成为好朋友的。据“我”看是如此;他也许有一片真心,不过我不能欣赏它;他——或任何猫人——设若有真心,那是完全以自己为中心的,为自己的利益而利用人似乎是他所以交友的主因。三四个月内,我一天也没忘了去看看我那亡友的尸骨,但是大蝎用尽方法阻止我去。这一方面看出他的自私;另一方面显露出猫人心中并没有“朋友”这个观念。自私,因为替他看护迷叶好象是我到火星来的唯一责任;没有“朋友”这个观念,因为他口口声声总是“死了,已经死了,干什么还看他去?”他第一不告诉我到那飞机堕落的地方的方向路径;第二,他老监视着我。其实我慢慢的寻找(我要是顺着河岸走,便不会找不到),总可以找到那个地方,但是每逢我走出迷林半里以外,他总是从天而降的截住我。截住了我,他并不强迫我回去;他能把以自己为中心的事说得使我替他伤心,好象听着寡妇述说自己的困难,一把鼻涕一把泪的使我不由的将自己的事搁在一旁。我想他一定背地里抿着嘴暗笑我是傻蛋,但是这个思想也不能使我心硬了。我几乎要佩服他了。我不完全相信他所说的了;我要自己去看看一切。可是,他早防备着这个。迷林里并不只是他一个人。但是他总不许他们与我接近。我只在远处看见过他们:我一奔过他们去,登时便不见了,这一定是遵行大蝎的命令。

 僕とダーシエの関係は、僕が見たところ、永遠に友達にはなることはないようなものだ。僕が見たように、彼も本心がありはず、ただ僕が彼を好きじゃないだけだが、彼――あるいはいかなるネコ人間も――もしも本心があるとしたら、完全に自己中心的なもので、自分の利益のために人を利用することが、彼らの交友の主な理由のようだ。三、四か月の間、僕は一日も親友の遺骨を見に行くことを忘れなかった、しかしダーシエはすべての方法を使って僕が行くのを阻止する。その一方で彼自身を見る。ある一面ではネコ人間の心中には「友達」という概念はない。利己的だ、彼の代わりに迷いの葉を見守ることは僕が火星に来た唯一の責任だからだ。「友達」という概念はない、彼の口はいつも「死んだ、もう死んだ、何をしにまた彼を見に行くのだ?」彼はまずロケットが墜落した場所への方向経路をおしえてくれない。次に、彼はいつも僕を見張っている。実際僕が探すのが遅く、(僕は川岸に添って歩かなければならず、探し出せない)、結局どこなのか探し出せても、迷いの林の中以外を歩く僕と毎回会い、彼はいつも空から降りてきて僕を止める。僕を止める、彼は僕が戻るように決して強制しない。自分中心のことは彼代わりに僕を悲しませて話す、まるで未亡人が自分の困難を話すようだ、鼻水や涙で自由でない僕のことは傍らに置いておく。彼はきっと陰で口をすぼめ僕は馬鹿だとほくそ笑んでいると思うが、この思いは僕の考えを固くできなかった。僕はもう少しで彼に感心するところだった。彼の言ったことを完全に信じてはいない。僕は自分ですべてを見に行かなければならない。しかし、彼は早く用心する。迷いの林の中は決して彼一人だけではない。でも彼はいつも彼らと僕が接近することを許さない。僕が遠くから彼らを見たことがあるだけだ。彼らが行くほうに速く走ったことがあるが、すぐ見えなくなった、これはきっとダーシエの命令に従っているのだ。

对于迷叶我决定不再吃。大蝎的劝告真是尽委婉恳挚的能事:不能不吃呀,不吃就会渴的,水不易得呀;况且还得洗澡呢,多么麻烦,我们是有经验的。不能不吃呀,别的吃食太贵呀;贵还在其次,不好吃呀。不能不吃呀,有毒气,不吃迷叶便会死的呀……我还是决定不再吃。他又一把鼻涕,一把泪了;我知道这是他的最后手段;我不能心软;因吃迷叶而把我变成个与猫人一样的人是大蝎的计划,我不能完全受他的摆弄;我已经是太老实了。我要恢复人的生活,要吃要喝要洗澡,我不甘心变成个半死的人。设若不吃迷叶而能一样的活着,合理的活着,哪怕是十天半个月呢,我便只活十天半个月也好,半死的活着,就是能活一万八千年我也不甘心干。我这么告诉大蝎了,他自然不能明白,他一定以为我的脑子是块石头。不论他怎想吧,我算打定了主意。

 迷いの葉については、僕は二度と食べないと決めた。ダーシエの忠告は本当に丁寧で誠意がこもったできる限りのことだった。食べずにはいられないのだ、食べないとのどが渇く、水は容易に得られないのだ。その上入浴もある、なんて面倒だ、僕たちは経験がある。食べずにいられないのだ、ほかのものを食べるのは高価だ。高いのはその次で、おいしくないのだ。食べずにはいられないのだ、毒ガスがある、迷いの葉を食べないと死んでしまう……僕はやはり二度と食べないと決めた。彼はまた鼻水、涙が出ている。僕はこれが彼の最後の手段だと知っている。僕は情にもろくなれない。迷いの葉を食べたことによって僕はネコ人間と同じ人に変わることがダーシエの計画だ、僕は完全に彼にもてあそばれることはない。すでにとてもお人よしなのだ。僕は人の生活を取り戻し、食べなければいけないし飲まなければいけない、風呂に入らなければいけない、すすんで半死の人になってはいけない。もし迷いの葉を食べなければ同じように生きて、合理的に生きる、恐ろしいことは十日半月だ、僕は十日半月ただ生きてきた、今にも死にそうに生きている、一万八千年生きることができたら僕も何もしようとしない。僕はこのように彼に言った、彼は自然にわからない、きっと僕の脳は石だと思っているだろう。彼がどう思うかは言わず、僕は考えを決めるつもりだ。

交涉了三天,没结果。只好拿手枪了。但是我还没忘了公平,把手枪放在地上告诉大蝎,“你打死我,我打死你,全是一样的,设若你一定叫我吃迷叶!你决定吧!”大蝎跑出两丈多远去。他不能打死我,枪在他手中还不如一根草棍在外国人手里;他要的是“我”,不是手枪。

三日間交渉したが、結果は出ない。ただ拳銃を持っているだけだ。しかし僕はまだ公平であることを忘れていない、拳銃を地面に置いてダーシエに言った、「お前が僕を打って殺すこと、僕がお前を打って殺すこと、どれも同じことだ、もしお前が僕に迷いの葉を必ず僕に食べさせてくれるなら!お前が決めろ!」二丈余り遠くへ逃げていった。彼が僕を打って死なせることはできない、拳銃が彼の手の中にあることは、一本の草の茎が外国人の手の中にあることにも及ばない。彼が必要なのは「僕」であり、拳銃ではない。

交涉了三天,没结果。只好拿手枪了。但是我还没忘了公平,把手枪放在地上告诉大蝎,“你打死我,我打死你,全是一样的,设若你一定叫我吃迷叶!你决定吧!”大蝎跑出两丈多远去。他不能打死我,枪在他手中还不如一根草棍在外国人手里;他要的是“我”,不是手枪。

折中的办法:我每天早晨吃一片迷叶,“一片,只是那么一小块宝贝,为是去毒气,”大蝎——请我把手枪带起去,又和我面对面的坐下——伸着一个短手指说。他供给我一顿晚饭。饮水是个困难问题。我建议:每天我去到河里洗个澡,同时带回一罐水来。他不认可。为什么天天跑那么远去洗澡,不聪明的事,况且还拿着罐子?为什么不舒舒服服的吃迷叶?“有福不会享”,我知道他一定要说这个,可是他并没说出口来。况且——这才是他的真意——他还得陪着我。我不用他陪着;他怕我偷跑了,这是他所最关切的。其实我真打算逃跑,他陪着我也不是没用吗?我就这么问他,他的嘴居然闭上了十来分钟,我以为我是把他吓死过去了。

“你不用陪着我,我决定不跑,我起誓!”我说。他轻轻摇了摇头:“小孩子才起誓玩呢!”

 

折衷策は、僕が毎日早朝にひとかけらの迷いの葉を食べること、「ひとかけら、これだけでもあんなに小さい宝物だ、毒ガスだ」、ダーシエ――僕に拳銃を持って行かせたてくれ、そして僕と向き合って座る――短い指を伸ばしながら言う。彼は僕に晩ご飯をくれる。飲み水は難しい問題だ。僕が毎日川に行き入浴する、そして一缶水を持って帰ってくると提案した。彼は認可しない。どうして毎日あんなに遠くまで行って入浴するのか、聡明ではないことだ、さらに缶を持つ?どうして迷いの葉を食べるのが嫌なのだ?「幸福は享受できない」、僕は彼がきっとこれを言うべきだと知っているが、彼は決して口に出さなかった。その上――これだけは彼の本当の気持ち――彼はやはり僕に付き添っている。彼は僕が逃げるのを恐れていた、これは彼が最も配慮しているところだ。実際僕は本当に逃げるつもりで、彼が僕についてくることも無駄ではないか?僕はこのように彼に尋ねた、彼の口は意外にも十分ほど閉じていて、僕は彼を死ぬほど脅していった。

 「僕についてこなくていい、僕は逃げないと決めた、誓うよ!」と僕は言った。彼は軽く頭を揺らした。「小さな子供の誓うといったら!」

我急了,这是脸对脸的污辱我。我揪住了他头上的细毛,这是第一次我要用武力;他并没想到,不然他早会跑出老远的去了。他实在没想到,因为他说的是实话。他牺牲了些细毛,也许带着一小块头皮,逃了出去,向我说明:在猫人历史上,起誓是通行的,可是在最近五百年中,起完誓不算的太多,于是除了闹着玩的时候,大家也就不再起誓;信用虽然不能算是坏事,可是从实利上看是不方便的,这种改革是显然的进步,大蝎一边摸着头皮一边并非不高兴的讲。因为根本是不应当遵守的,所以小孩子玩耍时起誓最有趣味,这是事实。

 僕は焦った、体と体は僕を辱める。僕は彼の頭の細い毛をしっかりつかむ、これが初めて僕が暴力を使わなければいけない時だった。彼は決して思いつかなかった、そうでなければ彼は早く遠くへ逃げていくことができた。彼は実は思いつかなかった、だから彼が言ったのは本当の話だ。彼は細い毛を犠牲にした、もしかすると少し頭皮もついていたかもしれない、逃げていき僕に向かって説明した。ネコ人間の歴史上、誓うことは通用する、しかしここ五百年の間、誓いを守りきったことは数えきれないほど多い、そこでふざけた遊びのときを除いて、みんなもう一度は誓わない。信用するが数えられないのは悪いことだ、しかし本当に都合の良いところから見ることは便利ではない、この種の改革は明らかな進歩だ、ダーシエは一方で頭皮をなで一方で喜んでいなくはない話をする。もともとは守るべきではないことだからだ、そのため小さな子供は遊ぶとき誓うことが面白く、これは事実なのだ。

“你有信用与否,不关我的事,我的誓到底还是誓!”我很强硬的说:“我决不偷跑,我什么时候要离开你,我自然直接告诉你。”

“还是不许我陪着?”大蝎犹疑不定的问。

“随便!”问题解决了。

 「お前に信用があるのかないのか、僕のことには関係ない、僕の誓いは最後まで誓う!」僕は強硬に言った。「僕は逃げないと決めた、お前から離れなければいけないときはいつでも、僕が自分から直接思えに言う」。

“还是不许我陪着?”ダーシエ犹疑不定的问。

 「まだついてくることが許せないのか?」ダーシエは決まらない問題にためらう。

 「勝手にしろ!」問題は解決した。

晚饭并不难吃,猫人本来很会烹调的,只是绿蝇太多,我去掐了些草叶编成几个盖儿,嘱咐送饭的猫人来把饭食盖上,猫人似乎很不以为然,而且觉得有点可笑。有大蝎的命令他不敢和我说话,只微微的对我摇头。我知道不清洁是猫人历史上的光荣;没法子使他明白。惭愧,还得用势力,每逢一看见饭食上没盖盖,我便告诉大蝎去交派。一个大错误:有一天居然没给送饭来;第二天送来的时候,东西全没有盖,而是盖着一层绿蝇。原来因为告诉大蝎去嘱咐送饭的仆人,使大蝎与仆人全看不起我了。伸手就打,是上等猫人的尊荣;也是下等猫人认为正当的态度。我怎样办?我不愿意打人。“人”在我心中是个最高贵的观念。但是设若不打,不但仅是没有人送饭,而且将要失去我在火星上的安全。没法子,只好牺牲了猫人一块(很小的一块,凭良心说)头皮。行了,草盖不再闲着了。这几乎使我落下泪来,什么样的历史进程能使人忘了人的尊贵呢?

 晩ご飯を食べることはべつに難しくない。ネコ人間はもともと料理するただ緑ハエがとても多く、僕は草の葉を摘み編んでいくつか蓋を作る、ご飯を運ぶネコ人間を来るように言いつけてご飯に蓋をする、ネコ人間はなぜかわかってないようで、しかもおかしいと思ったようだ。ダーシエの命令があると彼は僕と話そうとしない、ただかすかに僕にうなずく。僕は不清潔なことがネコ人間の歴史上で光栄なことだと知っている。方法はないが彼でわかる。恥ずかしい、やはり力を用いる、会うたびに見るとご飯の上に蓋はない、僕はダーシエに指図しに行くように言った。ひとつ大きな間違いが起きた、ある日なんとご飯が与えられず、二日目渡されるとき、ものにすべて蓋はなかった、そして一匹の緑ハエに覆いかぶさっていた。もともとダーシエがご飯を渡す召使に言いつけるように言ったから、ダーシエと召使を僕が見ていなかった。手を伸ばし叩く、これは上等なネコ人間の名誉だ。下等なネコ人間正当な態度だと思うことでもある。僕はどうすればいいだろうか?僕は人を殴りたくない。「人」は僕の心の中にある最も高貴な概念だ。しかし、殴らなかったら、ご飯を渡す人がいなくなるだけでなく、その上僕の火星での安全が失われるだろう。方法はない、ネコ人間のひとかけらの(とても小さなひとかけら、良心が言うように任せる)頭皮を犠牲にした。それから、草の蓋は二度と暇になることはなかった。これには危うく涙が出そうになった、どんなに歴史過程が人に人の尊敬すべきことを忘れさせるだろうか?

早晨到河上去洗澡是到火星来的第一件美事。我总是在太阳出来以前便由迷林走到沙滩,相隔不过有一里多地。恰好足以出点汗,使四肢都活软过来。在沙上,水只刚漫过脚面,我一边踩水,一边等着日出。日出以前的景色是极静美的:灰空中还没有雾气,一些大星还能看得见,四处没有一点声音,除了沙上的流水有些微响。太阳出来,我才往河中去;走过沙滩,水越来越深,走出半里多地便没了胸,我就在那里痛快的游泳一回。以觉得腹中饿了为限,游泳的时间大概总在半点钟左右。饿了,便走到沙滩上去晒乾了身体。破裤子,手枪,火柴盒,全在一块大石上放着。我赤身在这大灰宇宙中。似乎完全无忧无虑,世界上最自然最自由的人。太阳渐渐热起来。河上起了雾,觉得有点闭闷;不错,大蝎没说谎,此地确有些毒瘴;这是该回去吃那片迷叶的时候了。

早朝川に行き入浴することは火星に来てから一つ目の美しいことだった。僕はいつも太陽が出てくる前に迷いの林を歩いて砂浜へ行く、一里余りも離れていない。ちょうどよく足から汗が出てきて、四肢すべてを生き生きと柔らかく使いやって来る。砂の上で、すぐに足を水に浸す、僕は立ち泳ぎをしつつ、日の出を待つ。日の出前の景色はとても静かできれいだ。灰色の空には霧がなく、大きな星が見える、あたり一面少しの声もない、砂の上の流水がかすかに響くのを除いて。太陽が出てくる、僕はただ川の中に行く。砂浜を歩く、水はどんどん深くなり、半里余り行くと水面は胸まではない、僕はそこで思いきり一回泳ぐ。腹が減ったと思う時を限度にする、泳ぐ時間はだいたいいつも三十分ほどだ。腹が減った、砂浜を歩き、体を太陽に充てて乾かす。破れたズボン、銃、マッチすべてを大きな石の上に置く。僕は大きな灰色の宇宙で裸になる。まったく心配することもなく思案することもない、世界で最も自然で最も自由な人だ。太陽がしだいに熱くなってきた。川に霧が出てきて、気分が滅入ってくる感じがある。間違いない、ダーシエはうそをついていない、この地は確かに毒気がある。これは迷いの葉を食べに帰る時間だ。

这点享受也不能长久的保持,又是大蝎的坏。大概在开始洗澡的第七天上吧,我刚一到沙滩上便看见远处有些黑影往来。我并未十分注意,依旧等着欣赏那日出的美景。东方渐渐发了灰红色。一会儿,一些散开的厚云全变成深紫的大花。忽然亮起来,星们不见了。云块全联成横片,紫色变成深橙,抹着一层薄薄的浅灰与水绿,带着亮的银灰边儿。横云裂开,橙色上加了些大黑斑,金的光脚极强的射起,金线在黑斑后面还透得过来。然后,一团血红从裂云中跳出,不很圆,似乎晃了几晃,固定了;不知什么时候裂云块变成了小碎片。联成一些金黄的鳞;河上亮了,起了金光。霞越变越薄越碎,渐渐的消灭,只剩下几缕浅桃红的薄纱;太阳升高了,全天空中变成银灰色,有的地方微微透出点蓝色来。只顾呆呆的看着,偶一转脸,喝!离河岸有十来丈远吧,猫人站成了一大队!我莫名其妙。也许有什么事,我想,不去管,我去洗我的。我往河水深处走,那一大队也往那边挪动。及至我跳在河里,我听见一片极惨的呼声。我沉浮了几次,在河岸浅处站起来看看,又是一声喊,那队猫人全往后退了几步。我明白了,这是参观洗澡呢。

この享受も長く続かなかった、またダーシエのせいだ。だいたい入浴を始めて七日のことだ、僕は砂浜についたばかりに特に黒い影が向かってくるのが見えた。僕は別に気にかけていなかった、相変わらず日の出の美しい景色鑑賞を待っていた。星たちが見えなくなった。雲のかたまりがすべて連なり横長になり、紫色が深い橙色に代わり、薄く淡い灰色と緑色を消し、明るいシルバーグレーをおびる。横雲は裂け、橙色の上に大きい黒斑が加わる、金の光の脚がとても強くさしている、金の糸は黒斑の後ろを通って近づいてくる。それから、真紅の丸が裂けた雲の中から飛び出し、丸くない、一瞬ちらりと見えまぶしい、固まった。裂けた雲のかたまりがいつ小さな破片になったのかわからない。連なって黄金のうろこを作る。川の上はまぶしく、金の光ができる。朝焼けは薄くばらばらに変わっていき、だんだんと消えてなくなる、淡い桃色の細い糸だけが残る。太陽が高く上り、空全体が灰色になる、ある場所はかすかな透き通る藍色が来る。ただぼんやりと見回して、偶然顔を向き替えると、あ!川岸から十丈ぐらい離れたところに、ネコ人間が立ちたい列を作っていた!僕は何が何だかさっぱりわからない。もしかすると何かあったのかもしれない、僕は思った、かまわない、僕は入浴に行く。川の水深の深いところまで歩く、あの隊列もそこへ移動する。僕が川の中ではねているときになって、僕はひとつのとても悲惨な声を聴いた。僕は何回か浮き沈みし、川岸の浅いところで立ち上がって見た、またわめいた、あの隊列のネコ人間はみな後ろへ数歩下がった。僕はわかった、これは入浴見物だ。

看洗澡,设若没看见过,也不算什么,我想。猫人决不是为看我的身体而来,赤体在他们看不是稀奇的事;他们也不穿衣服。一定是为看我怎样游泳。我是继续的泅水为他们开开眼界呢?还是停止呢?这倒不好决定。在这个当儿,我看见了大蝎,他离河岸最近,差不多离着那群人有一两丈远。这是表示他不怕我,我心中说。他又往前跳了几步,向我挥手,意思是叫我往河里跳。从我这三四个月的经验中,我可以想到,设若我要服从他的手势而往河里跳,他的脸面一定会增许多的光。但是我不能受这个,我生平最恨假外人的势力而欺侮自家人的。我向沙滩走去。大蝎又往前走了,离河岸差不多有四五丈,我从石上拿起手枪,向他比了一比。

入浴を見る、もしかするとみたことないのかもしれない、なにがだめなのだ、僕は思った。ネコ人間は決して僕の体を見るためにきたのではない、裸を見ることは彼らにとって珍しいことではない。彼らも服は着ていない。きっと僕がどのように泳ぐか見るために来たのだ。彼らの目に入るように僕は泳ぎを続けるべきか?それとも止めるか?これは好ましくない決定だ。ちょうどこの時、ダーシエが見えた、彼は川岸から最も近く、同じようにあの群団から一、二丈遠くに離れていた。これは彼が僕を恐れていないということを表している、と僕は心の中で言った。彼はさらに前に数歩飛び出し、僕に手招きした、考えは僕を川の中に飛び込ませることだ。ここ三、四か月の経験から僕は思いついた、もし僕が彼の合図に従い川に飛び込めば、彼の顔はきっと名誉が増すだろう。しかし僕はこれを受けることはできない、生まれてこの方暇な赤の他人も勢力を最も恨んだ。僕は砂浜に向かって歩いた。ダーシエも前に歩いてくる、川岸から四、五丈ぐらいある、僕は石の上から拳銃を持って彼に向って突きつけた。

我把大蝎拿住;看他这个笑,向来没看见过他笑得这么厉害。我越生气,他越笑,似乎猫人的笑是专为避免挨打预备着的。我问他叫人参观我洗澡是什么意思,他不说,只是一劲的媚笑。我知道他心中有鬼,但是不愿看他的贱样子,只告诉他:以后再有这种举动,留神你的头皮!

僕はダーシエを捕まえた。見ると彼は笑っている、これまで彼がこんなにひどく笑っているところは見たことがない。僕が怒るにつれて、彼はさらに笑う、ネコ人間の笑いはもっぱら殴る準備を避けるためのようだ。彼に僕が入浴するところを人に見物させるとはどういう言う考えか尋ねた、彼は言わない、ただへつらって笑うだけだ。僕は彼の心の中に悪巧みがあることを知っている、しかし彼の下卑た様子を見たくはない、ただ彼に言った。これからこのような行動がまたあれば、おまえの頭皮に気をつけろ!

第二天我依旧到河上去。还没到沙滩,我已看见黑忽忽的一群,比昨天的还多。我决定不动声色的洗我的澡,以便看看到底是怎么回事,回去再和大蝎算帐。太阳出来了,我站在水浅处,一边假装打水,一边看着他们。大蝎在那儿呢,带着个猫人,双手大概捧着一大堆迷叶,堆得顶住下巴。大蝎在前,拿迷叶的猫人在后,大蝎一伸手,那猫人一伸手,顺着那队猫人走;猫人手中的迷叶渐渐的减少了。我明白了,大蝎借着机会卖些迷叶,而且必定卖得很贵。

二日目僕は依然として川に行った。砂浜につかないうちにすでに黒い一群を見つけた、昨日のよりも多い。僕は黙って顔色一つ変えないで入浴することに決めた、最後まで見るためとは何事だ、帰って再びダーシエと鑑定する。太陽が出てきた、僕は浅瀬に立っていて、水をくむふりをしながら彼らを見ていた。ダーシエはあそこにいる、ネコ人間を引き連れ、両手はおそらく山ほどの迷いの葉を持ち、積み上げて居ついている。ダーシエが目にいて、迷いの葉を持ったネコ人間は後ろにいる、ダーシエが手を伸ばすと、あのネコ人間も手を伸ばし、あの隊のネコ人間に従い歩く。ネコ人間の手の中の迷いの葉はだんだん減っていく。僕は分かった、ダーシエはチャンスを利用して迷いの葉を売っているのだ、しかもとても高い金額で。

我本是个有点幽默的人,但是一时的怒气往往使人的行为失于偏急。猫人的怎样怕我——只因为我是个外国人——我是知道的;这一定全是大蝎的坏主意,我也知道。为惩罚大蝎一个人而使那群无辜的猫人联带的受点损失,不是我的本意。可是,在那时,怒气使我忘了一切体谅。我必须使大蝎知道我的厉害,不然,我永远不用再想安静的享受这早晨的运动。自然,设若猫人们也在早晨来游泳,我便无话可讲,这条河不是我独有的;不过,一个人泅水,几百人等着看,而且有借此作买卖的,我不能忍受。

僕は本来ユーモアがある人だ、しかし怒るとしばしば人の行為をおろそかにし焦りがちになる。ネコ人間がどんなに僕を恐れる――ただ僕が外国人だからというだけ――僕が知っていることだ。これはきっとすべてダーシエの悪知恵だ、僕もわかる。ダーシエ一人に懲罰を与えるためにあの罪がないネコ人間の連帯が損をする、僕の本意ではないが。しかし、あの時は、怒りが一切の思いやりを忘れさせた。必ずダーシエに僕の恐ろしさを知ってもらわなければいけない、さもなければ、僕は永遠に静かな楽しみこの早朝の運動の思いを使えない。同然である、もしネコ人間も早朝に泳ぎに来れば、僕が話せる話はない、この川僕ひとりのものではない。ただ、ひとりが泳ぐだけだ、何百人が見るのを待っている、さらに売買の場を作り利用している、僕は我慢できない。

我不想先捉住大蝎,他不告诉我实话;我必须捉住一个参观人,去问个分明。我先慢慢的往河岸那边退,背朝着他们,以免他们起疑。到了河岸,我想,我跑个百码,出其不备的捉住个猫人。

 僕はダーシエをまず捕まえようとは思わない、彼は僕に本当の話を言わない。必ずひとり見物人を捕まえなければならない、尋ねに行きはっきりする。僕はまずゆっくり川岸に行くとそこは後ろへ下がる、背中を彼らに向け、彼らが疑わないようにする。川岸につくと、僕は思った、僕が百ヤード走って、不意を突いてネコ人間を捉える。

到了河岸,刚一转过脸来,听见一声极惨的呼喊,比杀猪的声儿还难听。我的百码开始,眼前就如同忽然地震一般,那群猫人要各自逃命,又要往一处挤,跑的,倒的,忘了跑的,倒下又往起爬的,同时并举;一展眼,全没了,好象被风吹散的一些落叶,这里一小团,那里一小团,东边一个,西边两个,一边跑,一边喊,好象都失了魂。及至我的百码跑完,地上只躺着几个了,我捉了一个,一看,眼已闭上,没气了!我的后悔比闯了祸的恐怖大的多。我不应当这么利用自己的优越而杀了人。但是我并没呆住,好似不自觉的又捉住另一个,腿坏了,可是没死。在事后想起来,我真不佩服我自己,分明看见人家腿坏了,而还去捉住他审问;分明看见有一个已吓死,而还去捉个半死的,设若“不自觉”是可原谅的,人性本善便无可成立了。

川岸についた、すぐに体の向きを変えるやいなや、とてもひどい声が聞こえる。殺すブタの声よりも聴きがたい。僕の百ヤードが始まる、目の前は突然地震が起きたようだ、あの群のネコ人間はそれぞれ命からがら逃げ、また一か所にぎゅうぎゅうになり、走る、倒れる、走ることを忘れる、倒れて上へ這う、同時に並行して進んでいる。目を開くとすべてない、風が吹き散らした落ち葉のようだ、ここの小さな一団、あそこの小さな一団、東にひとつ、西に一つ、走ったり、わめいたり、まるでみんな魂をなくしてしまったようだ。百ヤード走り終わった頃になって、地面に数人倒れている、一人捕まえる、見ると、目が閉じている、死んでいた!僕の後悔は災難に不意に飛び込むことより大きかった。僕はこのように自分の優れているところを利用して人を殺した。しかし僕はけっして中断しなかった、無意識に他のものをまた捕まえた、脚が悪くなっている、しかし死んでいない。この後、僕は思いついた、僕は本当に自分に感心できない、はっきりとほかの人の脚が悪くなっているのが見える、また捕まえて尋問する。はっきりと一人すでに死んでいるのが見える、さらに死にかけているものを捉える、もし「無意識」が許されるなら、人間性の本来の善は成り立たなくなるだろう。

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