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2017-04-07猫の惑星7 このエントリーを含むブックマーク

お待ちください。

  使半死的猫人说话,向个外国人说话,是天下最难的事;我知道,一定叫他出声是等于杀人的,他必会不久的也被吓死。可怜的猫人!我放了他。再看,那几个倒着的,身上当然都受了伤,都在地上爬呢,爬得很快。我没去追他们。有两个是完全不动了。

 arakawa今にも死にそうなネコ人間に話させることは、外国人に話させることは、この世で最も難しいことだった。僕はわかっていた。彼に声を出させることは殺人と同等であり、彼は間も無くショックのあまり死ぬに決まっているのだと。可哀想なネコ人間!僕は彼を放してやった。再度見てみると、倒れている何人かはもちろん怪我をしていて、皆地上を這っている。とても速く這っている。僕は彼らを追わなかった。2人は完全に動かなかった。

  危险我是不怕的:不过,这确是惹了祸。知道猫人的法律是什么样的怪东西?吓死人和杀死人纵然在法律上有分别,从良心上看还不是一样?我想不出主意来。找大蝎去,解铃还是系铃人,他必定有办法。但是,大蝎决不会说实话,设若我去求他;等他来找我吧。假如我乘此机会去找那只飞机,看看我的亡友的尸骨,大蝎的迷林或者会有危险,他必定会找我去;那时我再审问他,他不说实话,我就不回来!要挟?对这不讲信用,不以扯谎为可耻的人,还有什么别的好办法呢?

 僕は危険を恐れない。しかし、これが災いを招いた。ネコ人間の法律を知ることはどんなに怪しいものなのだろう?たとえ人を驚かせて殺すことと、人を殺すことが法律上区別されていたとしても、良心から見ればやはり一緒ではないか?僕はどうすればいいか思いつかない。ダーシエを訪ねて行く。問題を引き起こした人がその問題を解決すべきである。彼にはきっと手段があるに違いない。しかし、ダーシエは決して本当のことを話さない。もしも僕が彼に頼みに行っても。彼が僕を探しに来るのを待とう。もしも僕がこの機会にロケットを探しに行き、亡き友の遺骨を見れば、ダーシエの迷いの森はもしかしたら危険な目に遭うかもしれない。彼はきっと僕を探しに来るだろう。その時僕が再び尋問しても、彼が本当のことを話さなければ、僕は戻ってこない!脅迫か?この信用を重視せず、嘘をつくことを恥ずかしいこととしない人に対して、何か他にいい方法はあるだろうか?

  把手枪带好,我便垂头丧气的沿着河岸走。太阳很热了,我知道我缺乏东西,妈的迷叶!没它我不能抵抗太阳光与这河上的毒雾。

 拳銃をしっかり持ち、僕は肩を落としながら川岸に沿って歩いた。太陽は暑く、僕はものが不足していることに気付いた。ちくしょう迷いの葉だ!それがないと僕は太陽の光とこの川の毒霧を防げない。

  猫国里不会出圣人,我只好咒骂猫人来解除我自己的不光荣吧。我居然想去由那两个死猫人手里搜取迷叶了!回到迷林,谁能拦住我去折下一大枝子呢?懒得跑那几步路!果然,他们手中还拿着迷叶,有一片是已咬去一半的。我全掳了过来。吃了一片,沿着河岸走下去。

 ネコの国に聖人はいない。僕はネコ人間を罵ることで、自分自身の不名誉を忘れるしかなかった。僕は思いがけなくも、2人の死んだネコ人間の手から迷いの葉を探し出すことを思いついた!迷いの森に戻り、僕が大きな枝を折りに行くことを誰が止めることができるだろう?あの道を走るのは怠い!案の定彼らの手にはまだ迷いの葉が握られていたが、1枚はすでに半分噛み切られていた。僕は全て奪ってきた。1枚食べ、川岸に沿って歩き続けた。

  走了许久,我看见了那深灰色的小山。我知道这离飞机坠落的地方不远了,可是我不知道那里离河岸有几里,和在河的哪一边上。真热,我又吃了两片迷叶还觉不出凉快来。没有树,找不到个有阴凉的地方休息一会儿。但是我决定前进,非找到那飞机不可。

 長い間歩くと、濃い灰色の小山が見えた。僕はここがロケットが墜落した場所から遠くないことがわかったが、そこが川岸からどれほどあり、川のどちら側にあるのかは知らなかった。本当に暑い。僕はまた迷いの葉を2枚食べたが、涼しさは感じなかった。木はなく、少し休憩する日陰の涼しい場所は探し出せなかった。しかし僕は前に進むことに決めた。あのロケットを絶対に探さなくてはいけない。

  正在这个当儿,后面喊了一声,我听得出来,大蝎的声儿。我不理他,还往前走。跑路的本事他比我强,被他追上了。我想抓住他的头皮把他的实话摇晃出来,但是我一看他那个样子,不好意思动手了。他的猪嘴肿着,头上破了一块,身上许多抓伤,遍体象是水洗过的,细毛全粘在皮肤上,不十分不象个成精的水老鼠。我吓死了人,他挨了打,我想想猫人不敢欺侮外人,可是对他们自己是勇于争斗的。他们的谁是谁非与我无关,不过对吓死的受伤的和挨打的大蝎,我一视同仁的起了同情心。大蝎张了几次嘴才说出一句话来:快回去,迷林被抢了!

 まさにその時、後ろから叫び声が聞こえた。ダーシエの声だ。僕は気にせずまた歩き出したが、彼は僕よりも走ることに長けているため、追いつかれてしまった。僕は彼の頭を掴み、本当の話を揺さぶり出したかったが、彼の様子を一目見ると無下に手を出すことはできなかった。彼の口は腫れていて、頭は割れている。体には沢山の引っ掻き傷があり、全身水洗いしたように毛は全て皮膚にくっついている。妖怪になった水ネズミのようだった。僕が人を驚かせて殺したから、彼は殴られた。僕はネコ人間には外国人を欺く勇気はないと思ったが、彼らは自分たちに対して戦う争いには勇敢であった。彼らの誰が合っていて誰が間違っているのかは僕とは無関係であるが、ショック死した者や怪我をした者と殴られたダーシエに対しては、僕は全て平等に同情した。ダーシエは何回か口を開きやっと一言話し出した。早く戻れ、迷いの森が奪われた!

  我笑了,同情心被这一句话给驱逐得净尽。他要是因挨打而请我给他报仇,虽然也不是什么好事,可是从一个中国人的心理看,我一定立刻随他回去。迷林被抢了,谁愿当这资本家走狗呢!抢了便抢了,与我有什么关系。“快回去,迷林被抢了!”大蝎的眼珠差一点弩出来。迷林似乎是一切,他的命分文不值。

 僕は笑った。同情心はこの一言によってすっかりなくなった。彼がもし殴られたことで僕.に彼の仇を討つように頼んだなら、いいこととは言えないが、1人の中国人の心理から見て、僕はすぐに彼について戻っただろう。迷いの森が奪われた。誰がこの資本家の手先になるものか!奪うなら奪えばいい。僕には何も関係ない。「早く戻れ、迷いの森が奪われた!」ダーシエの目はもう少しで飛び出そうだった。迷いの森がすべてで、彼の命は少しの値打ちもないようであった。

  “先告诉我早晨的事,我便随你回去。”我说。

 「まず朝のことを話してくれたら君について戻ろう」。と僕は言った。

  大蝎几乎气死过去,脖子伸了几伸,咽下一大团气去:“迷林被抢了!”他要有那个胆子,他一定会登时把我掐死!我也打定了主意:他不说实话,我便不动。

 ダーシエは怒りのあまり、首をいくらか伸ばして、大きく息を吸って「迷いの森が奪われた!」彼に度胸があれば、彼はたちまち僕を絞め殺しただろう!僕も考えを決めた。彼が本当のことを話さないのなら、僕は動かない。

  结果还是各自得到一半的胜利:登时跟他回去,在路上他诉说一切。

 結果はやはり各自が半分の勝利を得た。すぐに彼と戻り、道中彼は全てを打ち明けた。

  大蝎说了实话:那些参观的人是他由城里请来的,都是上等社会的人。上等社会的人当然不能起得那么早,可是看洗澡是太稀罕的事,况且大蝎允许供给他们最肥美的迷叶。每人给他十块“国魂”——猫国的一种钱名——作为参观费,迷叶每人两片——上等肥美多浆的迷叶——不另算钱。

ダーシエは本当のことを話した。あの見物していた人は彼が城から招いた人で、皆上級社会の人である。上級社会の人は当然それほど早く起きることはできないが、入浴するのを見るのはごく珍しいことである。その上ダーシエが彼らに最もよく肥えた迷いの葉を提供するのを許したのである。1人ずつ彼に「国魂」(ネコの国の貨幣の名称)を10枚見学費用として支払えば、迷いの葉を1人2枚、しかも高級でよく肥えていて液体が多い迷いの葉をもらえる。他に代金はいらない。

  好小子,我心里说,你拿我当作私产去陈列呀!但是大蝎还没等我发作,便很委婉的说明:“你看,国魂是国魂,把别人家的国魂弄在自己的手里,高尚的行为!我虽然没有和你商议过,”他走得很快,但是并不妨碍他委曲婉转的陈说,“可是我这点高尚的行为,你一定不会反对的。你照常的洗澡,我借此得些国魂,他们得以开眼,面面有益的事,有益的事!”“那吓死的人谁负责任?”

 こいつめ、僕は心の中で言った。お前は僕を私有財産として陳列するのか!しかしダーシエは僕が怒り出す前に遠回しに説明をした。「ほら、国魂は国魂だ、他人の国魂を手に入れるのは高尚な行為である!君には相談しなかったが」。彼は歩くのが速いが、彼の遠回しな述懐を妨げてはいなかった。「しかし、私がこの高尚な行為に君は反対するはずがない。君はいつも通りに風呂に入り、私はその時に国魂を手に入れる。彼らは見聞を広めることができる。誰にとっても有益なことである。有益なことなのだ!」「あのショック死した人は誰が責任を負うんだ?」

  “你吓死的,没事!我要是打死人,”大蝎喘着说,“我只须损失一些迷叶,迷叶是一切,法律不过是几行刻在石头上的字;有迷叶,打死人也不算一回事。你打死人,没人管,猫国的法律管不着外国人,连‘一’个迷叶也不用费;我自恨不是个外国人。你要是在乡下打死人,放在那儿不用管,给那白尾巴鹰一些点心;要是在城里打死人,只须到法厅报告一声,法官还要很客气的给你道谢。”大蝎似乎非常的羡慕我,眼中好象含着点泪。我的眼中也要落泪,可怜的猫人,生命何在?公理何在?

 「君が驚かせて死なせたのなら問題はない!もし私が殺したら」ダーシエは息を切らしながら言った。「私はいくつか迷いの葉を失わなければならない。迷いの葉は全てだ。法律はただ石に刻まれた数行の字にすぎない。迷いの葉があれば人を殺しても問題にはならない。君が人を殺しても取り締まる者はいない。ネコの国の法律は外国人には適用されない。1枚の迷いの葉も必要ない。私は外国人でないことを恨む。君がもし田舎で人を殺したら、そこに放ってかまう必要はない。あの白い尾の鷹に少し餌をやる。もし市内で人を殺したら、ただ裁判所に一言報告するだけでいい。それでも裁判官は君に礼儀正しく礼を言うだろう」。ダーシエは僕をとても羨んでいるようで、まるで涙を浮かべているようだった。僕も涙がこぼれそうだった。可哀想なネコ人間、命はどこにあるのだろう?道理はどこにあるのだろう?

  “那两个死去的也是有势力的人。他们的家属不和你捣乱吗?”

 「あの死んだ2人も勢力がある人だった。彼らの家族は騒いだりはしなかったのか?」

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